令和4年度 地域型住宅グリーン化事業 グループ募集の開始について

 

令和4年度地域型住宅グリーン化事業のグループ募集が開始されました。

また補助金額等に関しましても内容が公開されましたので、ご確認をお願い致します。

 

令和4年度地域型住宅グリーン化事業グループ募集要項

 

 地域型住宅グリーン化事業(評価)

 

 

 ■スケジュール

 〇グループ採択日 :6月下旬

 〇I期(事前枠付与方式):採択日~10月末までに交付申請

  ※現行の省エネ等級で申請している物件は9/30までに交付申請が必要です。

 〇Ⅱ期(先着順方式):11月前半~

 〇完了報告時期:令和5年2月6日(月)

 

■共通要件

下記の全ての要件を満たす必要があります。

主要構造部(建築基準法第 2 条第 5 号の定義による)が木造のもの。

②採択されたグループ毎の共通ルール等に則して、グループ構成員である中小住宅生産者等により供給される住宅の新築とします。但しゼロ・エネルギー住宅型においては、戸建住宅の新築とします。なお、モデルハウスは対象外です。

③各住宅タイプの個別要件を満たしていること

④対象住宅に関わる事業者のうちいずれか 1 人が、住宅省エネルギー技術講習会の修了者又は別途定める講習会等の受講者等であることが必要です。

採択通知の日付け以降に着工(根切り工事等の着手)が可能です。(6月下旬予定)

 ※採択日以降に撮影した写真で採択前に着工していないことの証明が必要です。

⑥主要構造部に用いる木材は、グループが定める地域材を積極的に使用するものとします。

⑦土砂災害特別警戒区域に掛かっている場合は、補助対象とすることは出来ません。

⑧契約形態等に係る制限について

 (1)施工事業者の制限

 ・施工事業者は、補助対象となる住宅の工事を元請けとして行う必要があります。元請けとならず、直営で建設する住宅は、補助対象外です。

 ・施工事業者は、対象となる木造住宅の確認申請における「工事施工者」として、その工事に直接的責任を負うものとします。

 (2) ゼロ・エネルギー住宅型・高度省エネ型における制限

 ・外皮計算、一次エネルギー消費量計算に寄与する工事は、原則として、元請けである施工事業者が工事を行う必要があります。

  但し、太陽光発電設備は補助対象外の工事であるため、施工者について制限はありません。

 

 

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R4年度グリーン化事業補助金額等
グリーン化事業の補助金額等をご確認頂けます。
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